vibit CMS AIソリューションサービスとは?
「SHANON vibit CMS」のAIソリューションサービスは、サイト内のあらゆる情報をAIが理解しやすい「構造化データ」として取り込み、RAG(検索拡張生成)という技術を用いることで、ユーザーの質問に対して最適な答えを自ら導き出す「自ら考えて答える知能」へとサイトを進化させます。
本サービスは、「vibit CMS」のセキュアな基盤で提供されます。CMS内の最新の「コンテンツDB」をAI参照用のベクトルDBへ自動連携するため、サイトを更新するだけでAIの知識も自動的に最新化。メンテナンスフリーで、常に正確な情報を顧客や社内に届け続ける、一歩先を行く情報運用を実現します。なお、Webサイトからの情報収集およびAI知識の更新は、夜間バッチ処理にて定期的に実施されます。
※RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)
大規模言語モデル(LLM)の回答生成能力を、外部の知識ソース(自社サイト等)から情報を検索・参照して補強する技術です 。一般的なAIは、もっともらしい嘘をつく「ハルシネーション」を起こすことが課題とされています。
本サービスでは、vibit CMSの「コンテンツDB」に蓄積された一次情報を直接の参照元(RAGの知識ソース)として活用します。AIが自社の正確なデータに基づいて回答を生成するため、Webサイト上の表記とAIの回答が食い違う「情報の事故」を防止し、極めて信頼性の高い情報提供を可能にします。
AIソリューションサービスで実現できること
本サービスは、単なる効率化にとどまらず、企業の生産性と顧客満足度の両立を実現します。 問い合わせ対応や情報更新の工数をAIが大幅に削減し、現場の負担を軽減。 同時に、24時間365日いつでも高品質で均一な回答を提供することで、ユーザーにストレスのないスムーズな情報収集体験をもたらします。

問い合わせ対応工数の大幅削減
FAQサイトやWebサイトのページ量が膨大でも、AIが隈なく情報を収集し、確実に応答します。これにより、これまで膨大な時間を要していた問い合わせ対応の工数を劇的に削減することが可能です。
回答品質の均一化とCX(顧客体験)の最大化
AIによる一貫した回答提供で、オペレーターによる回答品質のばらつきを解消。正確で統一された情報提供が可能になります。
24時間365日の自動対応
お客様のタイミングに合わせて対応可能なため顧客満足度向上とサポート業務の効率化を実現します。
メンテナンスフリーの情報更新
Webサイトを更新するだけで、AIの参照元となるベクトルデータベースが自動的に更新されます。従来のチャットボットのようなシナリオ修正の手間(二重管理)が不要になり、常に最新の回答を表示できます。

選べるインターフェース
ご要望のインターフェ-スに合わせてサービスの選択が可能です。

AIソリューションサービスの活用シーン
製品数の多いECサイトから社内ポータルまで、幅広いシーンで効果を発揮します 。
活用シーン①:複雑な製品・サービス検索
対象:メーカー、商社、ECサイト運営者
・製品数が多く動線が複雑なサイトでも、ユーザーを最短ルートで最適解へ導きます。
・「モデルXの交換部品の価格は?」といった曖昧な質問から、正確な型番や単価を即座に提示します 。

活用シーン②:コンタクトセンター・カスタマーサポート
対象:カスタマーサポート、ヘルプデスク
・オペレーターの検索時間をゼロに近づけ、保留時間を短縮します 。
・エラーコードの原因と対策をAIが即座に探し出し、回答品質のばらつきを解消します 。

活用シーン③:社内ナレッジ・イントラサイト活用
対象:全業種(社内ポータル、ナレッジ共有)
・埋もれた社内規定や技術資料を「有効資産」へ変貌させます 。
・出張旅費規程などの複雑な社内ルールも、最新のPDFやFAQから最適な結果を提示します 。

活用シーン④:次世代型 FAQ 検索システム
対象:B2B/B2Cの顧客向けサポートサイト、会員サイト
・ユーザーの曖昧な質問から意図を読み取り、膨大なFAQの中から「ピンポイントな答え」を直接生成します。
・解決方法の要約と参照元FAQを同時に提示することで、ユーザーが情報を探す手間を省き、自己解決率を劇的に向上させます。
・24時間365日の高品質な自動応答により、顧客満足度(CX)の向上とサポート部門の工数削減を両立します。

「RAG」技術によるメンテナンスフリーを実現

vibit CMSの「コンテンツDB」は、AI検索やAIチャットボットなどに活用できる 「RAG」の参照元として非常に有効です。
「RAG」 とは、大規模言語モデルの回答生成能力を外部の知識ソースから情報を検索・参照して補強する技術となります。
vibit CMSは、製品情報、導入事例、FAQなどを、単なるWebページとしてだけでなく、「構造化」されたデータとして
外部の知識ソースとなる「コンテンツDB」に蓄積します。
vibit CMSでWebサイトを更新するだけで、RAGの参照元DBも自動的に最新化されます。
情報源が常に一元化されているため、WebサイトとAIの回答が食い違う「情報の事故」を防止します。
システム構成図
CMSとAIのシームレスな連携

※データベースからのデータ成型や他ツールとの システム連携(SMP、Salesforce、MA、CRM、 CMS等)は別途カスタマイズ構築となります。
サービス内容・価格
「AIソリューションサービス」は、お客様のご要望やサイト規模に合わせて最適なプランをお選びいただけます。

初期構築作業費:60万円〜 (初期セットアップ、検索データ最適化、サイト埋め込み対応、専任ディレクターによるサポートを含む)
スタータープラン:月額2万円〜 (1,000ページ/レコード迄、月間1,000回検索迄)
ビジネスプラン:月額4.8万円〜 (5,000ページ/レコード迄、月間10,000回検索迄)
※AI検索、AIチャットボットのいずれも同一の月額費用でご利用いただけます。
※表示価格はすべて消費税別です。
安心の伴走サポート
AIは導入して終わりではありません。専任ディレクターがサイト構築から運用まで一貫してサポートし、チケット制の「伴走サービス」によってAI検索精度の最適化(チューニング)も継続的に行います。
事例紹介
パロマ様「vibit CMS 生成AIチャットボット」による製品検索サービス 新規導入
株式会社パロマ様は、取引先専用サイトに「vibit CMS AIソリューション」を導入し、業界に先駆けて最先端の「生成AIチャットボット」を実装しました。
vibit CMSやSalesforce等と連携したRAG基盤により、エラーコード回答や後継機選定などを対話形式で24時間即座に解決。1画面完結の製品データベースと統合し、現場の検索体験(UX)を劇的に向上させています。
株式会社パロマ様は、取引先専用サイトに「vibit CMS AIソリューション」を導入し、業界に先駆けて最先端の「生成AIチャットボット」を実装しました。
vibit CMSやSalesforce等と連携したRAG基盤により、エラーコード回答や後継機選定などを対話形式で24時間即座に解決。1画面完結の製品データベースと統合し、現場の検索体験(UX)を劇的に向上させています。
よくある質問
- 従来のチャットボットやサイト内検索と何が違うのですか?
- 従来のシステムと異なり、AI(LLM)とRAG(検索拡張生成)技術を活用してWebサイト内の情報を自動学習します。あらかじめ複雑なシナリオを組む必要がなく、ユーザーの曖昧な質問や文章形式の問いかけに対しても、サイト内の情報から最適な回答を自然な対話形式や検索結果として即座に提示できます。
- Webサイトの情報を更新した場合、AIの知識も更新する必要がありますか?
- いいえ、手動で更新する必要はありません。Webサイト(vibit CMS)の情報を更新すると、自動スクレイピングによりAIが参照するデータベース(ベクトルDB)も自動的に最新化されます。チャットボット用のシナリオを書き直すような二重管理の手間は一切発生しません。
- Webサイト以外のデータや、SFAやCRM、基幹システムと連携できますか?
- はい、外部保有データの取り込みや、SFAやCRM・基幹システム・MA等とのシステム連携も個別カスタマイズ構築にて対応可能です(別途お見積り)。
- 入力されたデータがAIの学習に使われる心配はありませんか?
- ありません。お客様のデータは外部LLMの学習データとして二次利用されません。すべてのデータはSSL/TLS暗号化通信で保護されます。
- 導入にあたって、こちらで準備・対応することは何ですか?
- お客様には、①対象となるWebサイト・ページの選定、②ご利用プランの選択、③優先対応したい質問例のご共有、④チャットボットのUIデザイン(ロゴやカラー等)のご指定をお願いしております。サイトのデータ収集や初期セットアップは弊社で対応いたします。
- AIモデルはどのようなものが使われていますか?
- 用途や要件に応じて、Claude CodeやChatGPT、Geminiなどの最新AIモデルを選択・連携してご利用いただけます。
