スモールスタートSMALL START
スモールスタートから始めて、フェーズを分けたサイト構築も可能
①スモールスタートから始められる
SHANON vibit CMS は、初期コストを抑えてスタートできるため、まだあまりWebサイトに力を入れていない企業から、スタートアップ、部署間だけで小さく始めたい企業にとっては最適なCMSです。
リソースが限られているなか、Webサイトを通じて発信したい自社の最重要な部分に集中させることができるので、柔軟性と効率性を兼ね備えたソリューションとなります。
②フェーズに分けて(段階的に)進められる
フェーズを分けて進める方法は、リスク管理とリソース配分の観点から非常に有効です。
まずは必要最低限の機能でサイトを立ち上げ、その後のユーザーの反応やビジネスの成長に応じて、順次必要な機能を追加・改良することができます。
ネクストアクションも必要に応じて柔軟に対応できるため、長期的な視点で見た際の運用コスト削減にも繋がります。
Case 1(製造メーカー様 事例)
今までWeb制作会社に依頼して、Webサイトの更新を行ってきた製造メーカー様。
都度費用も掛かり、更新スピードにも不満があったため、内製化できるCMSを検討。製品数もかなりの数量に増えていたため、将来的な製品検索システム導入も見据えて、費用も抑えられるプランからスタート。
最初は「じぶんでDX Webサイト作成パッケージ」ビジネスプランで、コーポレートサイトを構築。少しづつ自社で発信できるコンテンツも増えてきたタイミングで、採用ページを拡充化することを決定。
新たな人員リソースも増えたところで、待望の製品検索システムを導入してユーザーエクスペリエンスを向上。
Case 2(食品メーカー様 事例)
広告代理店を介して、ランディングページを作成してきた食品メーカー様。
ランディングページでしっかり訴求していきたい商品が増えてきたため、高品質なランディングページを作成できるCMSを検討。
コンテンツDBを活用した商品データベースの実装も見据えて、比較的割安なプランからスタート。
最初は「じぶんでDX Webサイト作成パッケージ」エコノミープランで、ランディングページを複数作成。
それぞれの商品を訴求するページを作成していく中で、商品の比較軸が固まったタイミングで商品一覧・詳細ページを作成。
注文が増えてきて、対応する営業のリソースを削減するためオンライン見積機能を追加導入。
上記の例以外にも、
①製品一覧サイト構築 → ②会員サイト構築 → ③ECサイトとの連携
①会員サイト構築 → ②ヘッドレスAPI機能追加 → ③表示デバイス(サイネージなど)拡大
①コーポレートサイト構築 → ②オウンドメディア追加 → ③カート機能追加
など、ユーザーのニーズや市場の動向に応じて、臨機応変にフェーズ設定を見直すことは可能です。
運用していく中で、新たに見つかった課題やテクノロジーの進化による新機能の追加など、エンドユーザー様はもちろんサイト管理者にとっても使い勝手の良いサイトへスケールアップするためのお手伝いをさせていただきます。