イオンエンターテイメント様 Webサイト vibit CMS Neo導入(vibit CMS からの移行)
#Neo,#一元管理,#効率化,#BtoC
「イオンシネマ」劇場を全国に90以上展開されているイオンエンターテイメント様。ワーナーマイカルシネマズの頃からvibit CMSを長年ご利用いただき、この度vibit CMS Neoを導入されました。
移行の背景には、以前のvibit CMSと比較するとvibit CMS Neoには多くの機能が追加されておりメリットが大きいと判断されたことがあります。
例えば、全国の劇場で日々更新される映画に関する画像の管理です。これまでは劇場ごとにページ編集するたびに画像を登録する必要があり、そのすべてがサーバーに転送されたためサーバー容量を圧迫するリスクがありました。一方vibit CMS Neoでは、予め登録した画像を各劇場から参照できるため、サーバーに転送される画像は1ファイルのみとなりサーバーの負荷を軽減することができます。
別のメリットとしては、ひとつのCMS内で複数ドメインのサイトデータを管理することが可能となったため、ドメインを跨ぐコンテンツの情報を一元管理できることでWeb担当者の更新負荷の軽減につながりました。
イオンエンターテイメント様では、vibit CMS Neoが持つ「グループアクセス設定(アクセス権限設定)」やブロックパーツの「共通反映」の機能などをご活用いただき、各劇場で更新できる情報と本部で一括管理する情報を念入りに検討され、現場ニーズへの対応と安全で効率的な運用を実現されています。
また、以前から導入済みのバナー管理システムやスマホアプリ連携についても移行し引き続きご利用いただいています。